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ミズゴケ研究会の概要

  ミズゴケ研究会は平成15年、東京農業大学内で発足されました。主に湿原の生態やミズゴケを主体とした研究やその成果を発表する場として多くの科学者、学生、事業者等々が参加し歴史を積み重ねています。初代会長は(株)建設環境研究所会長の小木曽博氏、2代目会長は広島大学教授の出口博則氏、3代目会長は東海大学教授の星良和氏です。毎年ミズゴケ研究会総会が開催され回を追うごとに参加者が増え、研究発表数も多数となっています。

 現在ミズゴケをはじめその他コケ植物に対しては産業界においても注目の集まる時代となり期待も高まってきています。今後も是非これら植物に関わるさまざまな話題やご研究の成果を持ち寄りいただき,最新情報の収集の場,研鑽の場となること.また本活動が植物研究ならびに生態学研究の一助となり,学術面だけでなく広く社会にも貢献できますことを祈念致します。

 

              

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